🌸 代表の言葉
雲の向こうプロジェクト代表 岩山 果菜

心が、動いた日
はじめて特攻隊ミュージカル
『流れる雲よ』を生で観たとき、
理由は分からないのに
胸の奥が大きく揺さぶられました。
「これは、伝えなくてはいけない」
そう感じたことを今でも覚えています。
その後、鹿児島県にある
知覧特攻平和会館を訪れました。
静かな空気の中で
多くの祈りや想いに触れ、
この舞台が持つ意味を
深く受け取る時間でした。
涙が教えてくれたこと
最初に『流れる雲よ』に触れたのは
DVD上映会でした。
当時の私は、自分の感情がよく分からず
ただ日々を過ごしていたのですが
気づけば泣いていました。
理由は言葉にできなくても
魂の奥に触れた感覚だけは
今も心に残っています。
現代の日本はとても平和で
必要なものはほとんど揃っています。
それでも、
「何のために生まれ、どう生きるのか」
そんな問いを抱えている人が
少なくないように感じています。
日本の心という感覚
私にとっての「日本の心」は
和の精神です。
一人が皆のために
皆が一人のために。
目に見えないつながりを大切にし
支え合って生きていくこと。
昔を生きた人たちは
生きる意味や在り方を
行動を通して遺してくれました。
今だからこそ
その想いに触れる時間が
必要だと思っています。
当たり前の中の奇跡
かつての私は
「自分は幸せになれない」
そう思いながら生きていました。
それでも今は
生きていること
生かされていることを
少しずつ受け取れるようになりました。
朝起きて
家族と話し
ご飯を食べる。
そんな日常が
実は奇跡の積み重ねなのだと
今は感じています。
この場で起きてほしいこと
この場を通して
誰かを変えたいとは思っていません。
ただ何かを感じ
それを誰かに話し
自分で考え
選んで生きていく。
そんな人が
少しずつ増えていったら嬉しい。
「ごめんね」よりも
「ありがとう」が増え
自分の命も
誰かの命も
大切にできる心が育っていく。
それだけで
世界は少し変わる気がしています。
つながりの中で
この活動は
誰か一人のものではありません。
それぞれの想いが集まり
循環し、育っていく場です。
一人で抱え込まず
みんなでつくること。
そして、楽しむこと。
それを大切にしています。
雲の向こうへ
想いは、命を越えてつながっていく。
雲の向こうプロジェクトは、
その想いを分かち合う場でありたいと
願っています。
~終わりに~
ここまで読んでくださり
本当にありがとうございました。
マルシェで、DVD上映会で、
イベント会場で、劇場で。
あなたとお逢いできますこと、
心より楽しみにいたしております。
一緒に日本を明るく元氣に
やさしい世界をつくっていきましょう!
雲の向こうプロジェクト
代表 岩山果菜
